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2010年02月03日

落ちる剣をつかむ

株の言い伝えの1つに「落ちる剣をつかむ」と言われる失敗トレードの例があります。

どういうことかと言うと、落ちてくる剣をつかむのは危険、一度地面に落ちてからつかんだ方が安全だということです。

株にいい変えると、株価が下がり続けてる株を「ここが底値だ!」と株を購入すると、底値が見えず買った後も株価がドンドン下落してしまうことを言います。
下がり続ける株は底値を確認してから買った方が安全です。

しかし、この言い伝えを知っていても過ちを犯してしまいます。
今回がこのケース

銘柄番号:2489 アドウェイズ

投資理由
長期移動平均線が上向き
ローソク足が長期移動平均線に近付いているため、長期移動平均線で反発を狙う

上の理由から逆張りで投資
購入 135,200(10/01/26)
売却 125,800(10/01/28)

購入直後の終値で既に含み損が出てしまっていた。


失敗理由
長期移動平均線で反発があるということを考え、購入してしまった。
そもそもチャートを見るとダブルトップだったし、反発を確認しなくて投資したことに尽きる。

今後気をつけよう



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